2019年11月11日のFX考察です。
僕の手法は平行チャネル、ライン、EMA、RCIを使ったデイ~スイング気味のトレードになります。
では早速いきましょう。
UDJ/JPY(ドル円)の考察
長期足(週足)の考察
チャート | 週足 |
RCI短期線 | 買われすぎゾーン停滞。 |
RCI中期線 | 売られすぎゾーンから反発。パワー強 |
RCI長期線 | 売られすぎから緩やかに上昇。パワー中 |
狙いいているポジション | ショート |
現在ポジション | なし |
エントリーのタイミング | ①チャネル天井(赤枠付近) ②短期線買われすぎゾーンからの反発 ③RCI中期線買われすぎゾーン突入 |
利確のタイミング | ①50pips ②RCI売られすぎゾーン突入(短期線) ③RCI売られすぎゾーン突入(中期線) |
損切り | -50pips |
月曜日の考察の通り、ドル円は落ちてきましたね。やはり75EMAと200EMAがレジスタンスとして機能していました。ただ、週足を見る限り中期線が強くまだ上昇の余地があるので、ショートは欲張らずにしっかりと利確をしていきたいと思います。ちなみに今週は短期足でエントリーし一旦利食いをして再度ショート入りなおしています。スイングショートをもつなら希望は赤枠あたりですかね。
長期足(日足)の考察
チャート | 日足 |
RCI短期線 | 買われすぎ付近から反発。パワー中 |
RCI中期線 | 買われすぎゾーンから反発気味。パワー中 |
RCI長期線 | 買われすぎ付近停滞。 |
狙いいているポジション | ショート |
現在ポジション | ショート(109.23) |
エントリーのタイミング | ①チャネル中央線 ②短期線買われすぎ付近で横ばい ③中期線買われすぎゾーンからの反発 |
利確のタイミング | ①50pips(すでに利確済み) ②RCI売られすぎゾーン突入(短期線) ③RCI売られすぎゾーン突入(中期線) |
損切り | -50pips(建値に損切り変更) |
11月12日に日足でショート入りました。先週金曜日に十字線をつけて、転換しそうだったので月曜日からずっとショートを狙っていました。エントリーは1時間足の上昇トレンドラインを割ってロールリバーサルで入りました。週足の中期線のパワーが強いので、どこまで落とすか分かりませんが、4時間足レベルでのトレンドライン下限も近いので、トレンドラインを割ったらかなり落ちてくれるかなと期待しています。
上の画像の一つ目の白丸でエントリーしました。サポートされていたトレンドライン(赤線)を割って戻してきて今度はそのトレンドラインがレジスタンスとして機能したことを確認してのエントリーです。二個目の白丸は1時間足で短期線が買われすぎゾーン付近&トレンドラインを割ってロールリバーサルでエントリー(109.1)しました。こちらは全部利確済み(108.7)です。ちなみに、ロールリバーサルはエントリーする際の基本なので絶対に覚えておいた方がいいです。意識されているラインは必ずといっていいほどロールリバーサルが起きます。
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